仙人が久々に帰ってキタ━ッ!

f9ad5b3a.jpg皆の衆(しゅう)、わしの名ははっち仙人じゃ。
最近のはっちのぶろぐはどうも「嫁がほしい」の一点張りでのう、ネタ切れを心配して降臨してみたのじゃ。

久々にはっちと面と向き合って(脳内で)話してみたのじゃが、去年会った時に比べて色々変化しているようじゃな。
去年は「女性とうまく接する自信がない」と凹んでいたようじゃが、今じゃそんな些細な事など気にしてられないようじゃ。
つまらない悩みは気にしないのが一番じゃ。悩んでも何も解決しないからのぅ。

しかも、あくまで「彼女」でなく「嫁」がほしいようじゃ。
はっちも結婚を意識する歳になったんだのぅ。
はっちは一度も女性と泊まった事がないので、道のりは険しいと思うのじゃが、早めに気付くのが大事な気がするのじゃ。

でもここまで誉めておいて何なのじゃが、やはり会社との往復以外疲れて家で引きこもる生活を続けているようじゃ、ずっとこのままじゃな。
はっちは既に気になる女性にすべて振られており、新規開拓しか道がない状態じゃ。

はっちは普段家ではニヤニヤしながらニコニコ動画を見るような醜態でとても他人には見せられないひどい生活をしているのじゃが、
そんなはっちに言いたいのは、はっちにも自分の魅力が一番輝く状況が何かあるはずじゃ。
そういう状況に身をおければ、はっちに興味を持ってくれる人が少しは増えると思うのじゃ。

平日は会社との往復、休日は寝る生活でも、時間の使い方を見直す事が必要じゃ。
ぜひ、自分を輝かせる状況は何か、自分が輝く場所はどこか、少しは考えたらどうかのぅ。

はっちは結婚相談所の入会も検討していたようじゃが、
相談所の年齢層を考えるともう少し先でもよかろう。
まずは独身のうちに何をやっておけばいいか、自分を見つめる事じゃ。

某20代・通称「名言野郎」も近い事言ってたぞい。
「結婚したいって常々言ってる人がいるけど、
結局似たもの同士くっつくんだからさ、
結婚したいっていう思いよりも、似たものをどう引き寄せるかって所がポイントのような気がするよ。
でも口で言うのは簡単だけど、現実はなかなか、ね。」


はっちよ、諦めないことじゃ。
お前の抱き枕が、人間の女性に代わる日まで…。
さらばじゃ。