『こちらスネーク、

b6f2c844.jpg資格試験のため女子大に潜入した。』
大佐「ま た 女 子 大 か

『大佐、女子大といえば前回、女子トイレがなく、男子は女子トイレを使ってよかったため、はっちは堂々と女子トイレに行くことができた。
そして禁断の「音姫」を発見した…。
今回もはっちは、女子トイレに行くことを楽しみにいていたようだ。

さて、今回の女子大は…
大佐!!男子トイレがあるぞ!!女子トイレが使えないじゃないか!!』
大佐「スネーク、男子トイレがある女子大もあるんじゃな…。わしは失望した。」
『これじゃあ、女子大で受験する意味がないではないか!』

『こちらスネーク、席についた。
大佐、前の席にかわいいおんにゃのこが!ドキドキする…。』
大佐「R1ゾーン(=はっちの半径1m以内。俺限定用語)に女子が入りおったか。」
『しかも、時々椅子にもたれかかってくるんだが、この時俺にかなり接近する。後ろから抱きつきたい…。』
大佐「手を出すな!…わしは確認した。薬指に指輪があった。」
『…大佐はおんにゃのこの指まで見ていたのか。俺よりチェックしているんだな。』
大佐「・・・。
試験が始まるぞ、試験に集中しろ、スネーク。」

『大佐、大変だ。
姿はよく分からないが、後ろの席もおんにゃのこだ。』
大佐「今は前のおんにゃのこだけに集中しろ。
非モテのお前が女子と接近できるめったにない機会だ。今のうちに眺めて想像で抱くなり好きにしろ。」
『…さっきは試験に集中しろと言わなかったか?』
大佐「試験が始まる前は、おんにゃのこに意識を集中させないと損だろう。」

『大佐、問題用紙を後ろの席に回す時、後ろのおんにゃのこと手がふれた。
もうだめ、萌え死ぬ。』
大佐「スネーク、試験の結果がどうであれ、受験料の元は取れたな。」
『女子トイレに行けなくても、女子大はすごい所だ。今夜だけは、いい夢が見られそうだ。』
大佐「いい夢より、いい嫁を探すんだな。」

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