"七夕中止の中止"が中止に

 男子66キロ級のはっち選手の準々決勝で、七夕中止判定を巡る混乱が起きた。
 7月7日のエントリで、はっちが女性との交際が発覚し審判団は「七夕中止」を中止するとしたが、審判委員席の女性から「友達に戻りたい」と意義が出て関係がやり直しとなり、「七夕中止(交際中止)」の判定となった。
 AV判定を繰り返し再生しながら心境を明かしたはっちは、「(婚活準々決勝は)周りの皆さんに応援頂いたので、絶対に優勝(結婚)しなきゃと思ったが、力が足りず申し訳ない。手を繋ぎたかったし、縁結び祈願をした東京の神社にすべてお礼回りの報告をしたが、現実はこんなもんだと思う」と語った。
 記者団の「今一番やりたいことは」との質問に対しては、「ひざまくら耳かきに行きたいが、今行くと暑さと興奮で膝の上が汗とよだれだらけになるので無理」と現場の女性を気遣った。
 これについて専門家は「クリスマス更新に一歩前進することができ、大変うれしい。でも婚活に対しては気を緩めることなく取り組んでもらいたい」と「どっちやねん!」と突っ込みたくなるコメントを発表した。