休養日

さすがに今日は寝ないと体もたないっすよ。

最近は遠征費も使ってないし、今月は京都にも行けそうにないし、資金的に余裕が出てきたので、そろそろiPodの購入を検討しようと思います。
家にはコンポとPCがあり、移動中はカーオーディオがあるので、音楽を聞く環境が整っていない訳ではないです。
でもCDを何百枚も持っているので、それらをまとめて管理し、いつでもどこでも聞けるようにしたいんですよね。

欲しいのはiPodの20GBなんですが、これによく聞くアルバム50枚分ぐらいの曲を入れておいて、iTunesで管理できたらいいですねー。

ただ、二つほど購入に踏み切れない点が…

一つは、アルバム50枚分をエンコードするのは、けっこう手間のかかる作業である点(^^;
でも、一日10枚ペースでやれば一週間で終わるかな?

もう一つは、iTunesのエンコーダの音質が、自分が今使っているエンコーダの音質よりも良くない点。
自分はlameというエンコーダと使い、Exact Audio Copy、Lame Ivy Frontend Encoder等のリッピングソフトを組み合わせる、というマニアックなリッピング方法を取っています。
iTunesのようにネットに繋いでいると曲名を検索してファイル名を付けてくれる、という便利な機能はありませんが、音質はiTunesを使うより格段にイイです。

上手く使うと、mp3に圧縮したか分からないくらい音質がイイです。
特にノリの良い曲だと、ノリ度(?)が違いますねー。
「mp3に変換すると音質が悪くなるのでは?」というイメージを変えてくれます。

iTunesAAC 224kbpsで変換するとlameエンコードした時に近い音質になるのですが、一曲のサイズが7~9MBと大きくなってしまふ…。

音の良さ(※はっちの主観です!)
lame CBR 192(ノリが良い)>iTunes AAC 224(音がクリア)>iTunes AAC 192(そろそろ圧縮したのが分かる)>iTunes MP3 192, VBR192(AACの方が良さそう)

ま、単に自分が音質に凝りすぎているだけなので(笑)普通はiTunesAAC 192kbpsで変換すれば十分いい音に聞こえますよ。
高音質を求める人は224kbpsでAACエンコードしてミテ★