一日目糸冬了



一日のヒット数が過去最高だ…。昨日の倍以上なんですけど!
こればずばり、一日何回も見てる人がいるって事ですね。
もうクリスマスまで逃げられない!

>思ったより更新が少ないのは会社課題のせいかw (立川の人からのメール)
会社課題?やってないYO!

<一応ここまでの流れ>
 会社まで歩いて自転車を取りに行った
→自転車ゲット
→ついでにオープンしたばかりのWonderGOO 宇都宮店に行ってみるか
→行って帰ったら腹が減ったので晩飯
→洗濯機かけながらひたすらYouTube
→風呂
→今に至る

というわけでだらだら過ごして終わりました。普段と変わらない(;´Д`)

さて。YouTubeですが、ひたすら戦時中の映像を見てました。
普段から見ているわけではないのですが、たまたま今日、検索したら色々出てきたので。
映像で生々しく見ると、戦争は二度とあってはならないものだと分かります。

で、気付いたことが二つ。
一つ目。勝つか負けるか、サバイバル、縦社会、組織社会という考え方は、軍が会社・ビジネスの世界に変わっただけで、何ら変わってないなー。
自分自身は、勝ち負け、サバイバルで世の中が成り立つという考え方は、必ずしも正しいものでないと思ってます。
勝ち負け、サバイバルって本当に必要なの?
理想論であるが、皆常識の範囲でやりたいことができて、ストレスフリーに生きられる世の中がいいなぁ。

二つ目。机上と現場ってやっぱ違う。
例えば、「硫黄島の戦い」をWikipediaで調べるとこうだ。
硫黄島の戦いは、太平洋戦争末期に小笠原諸島硫黄島において日本軍とアメリカ軍との間に生じた戦闘である。
>1945年2月19日にアメリ海兵隊の上陸が開始され、3月26日に日本軍の組織的戦闘は終結した。日本軍は20,933名の守備兵力のうち20,129名が戦死した。アメリカ軍は戦死6,821名、戦傷21,865名の損害を受けた。太平洋戦争後期の島嶼での戦闘において、アメリカ軍地上部隊の損害が日本軍の損害を上回った稀有な事例であった。


んで、当時実際の映像を見ると、この文だけじゃ書ききれないことが、現場でたくさん起こっているのだと分かる。
この文の内容を知っていて分かった気になりかけたけど、
実際はこの戦闘の事を0.0000001%も知らないのではないか、と気付かされる。

会社にいると、どうしても数字を取ってあれこれ判断しがちなんだけど、
それで全て分かった気になっちゃいかんよね。
数字を取ることも、現場に行くことも、両方大事。

なんだかクリスマス更新らしからぬ真面目な文になってしまいましたが、今日はこれで店じまい。眠いから。
誰も添い寝してくれないから、いつでも寝られるのさ★
・゜・(ノД`)・゜・
ではまた明日。