言式験糸冬了~音姫と格闘する

db2a7356.jpg前回よりちょっと難しかった気がします。
解答速報で自己採点したら余裕で落ちてました\(^o^)/
前回もう1点取っていれば…_| ̄|○

さて、今回の会場は前回と同じ女子大で、女子トイレを臨時に男性用にしているため、堂々と女子トイレに入れます。
しかも「音姫」のあるトイレなのですが、前回はボタンを押さなかったので、今回は押してみました。

「ザーーーッ!!」(大音量)

ちょwww音大きすぎww音割れてるww
こんな割れた音じゃカモフラージュできないんだってばよ!明らかに録音した音だと分かるってばよ!

女子トイレ全体に爆音で響く「音姫」。
しかも停止ボタンがないから25秒間止められない!
ぴちぴちぴんち!

が、ここであるツマミを発見!

はっちは おんりょうつまみを はっけんした!

音量を下げて無事女子トイレに平穏が戻りました。
助かった…。
とっぴんぱらりのぷぅ。

これで分かったのですが、「音姫」を使う時は音量調整が必要です。
音量が大きすぎると音が割れてしまい、かえって不自然になります。
うまくツマミを回して、自然に聞こえる音量を設定する必要があります。

音を出しながら調整しないと自然な音量が分からないので、
ぶっつけ本番で音姫のボタンを押すと、かえって不自然に聞こえる可能性があり、
もし大音量で音が出た際にゃトイレの中でかえって目立つ結果になります。

音姫を使わないと生きていけない人は、誰よりも早く学校に来て、女子トイレのすべての音姫の音量チェックを済ませておかなければいけませんね。

逆に、あらかじめ音姫の音量を最大にしておけば、何も知らないはっち的な人がボタンを押した場合、相手に恥をかかせる攻撃手段として使う事もできます。
作戦名は「逆襲のシャーーッ!!」。

こんなに奥が深い世界だとは思わなかったぜ…。
資格じゃなくて音姫が。