萌えの道は険し

学科の連中とビリヤードをすると、どうして皆の球が有り得ない挙動を描くんだろう。
球がポケットに向かったのに、勢いがありすぎて、ポケットに入らずポケットの上を通過させたT君はネ申!こんにちは。

さて、一昨日の日記では、漫画・アニメのキャラクターを「二次元キャラクター」と表現しました。
しかし、この表現に対してちょっとした疑問が…
そもそも人間の網膜が受け取ることができるのは、全部二次元情報なのでは?と思うのです。

つまり、私たちが目にする物は全て二次元なんですよね。
そう考えると、「現実世界」と区別するために「二次元」という表現を使うのは、間違いではないか?


では「二次元」という表現を使わないとすると、結局は生物学的に「人類か否か」で表現するのが一番正確かと思われます。
「嘘だ!キャラは生きてるんだ!」という「ヲ」な方々からの反論もあるかもしれませんが、分類という観点から見れば、
キャラは所詮インクの載った紙かディスプレイに分類されてしまうのです!
戦わなきゃ、現実と!

でも、そういう物事の見方はつまらないよなぁ…。