『ほら、東京に戻ったぞ、みお、起きて。 ん？この看板、見た目は東京だけど、読み方は【げんじつ】…！』 ぴろぴろぴろりーん 『( ゜д゜)ハッ! 女子高生と話していたのは夢だったか！眠っていたのはみおでなく、現実から眠っていた、俺の方だったのか！！』 …

あずMaxです！ 『いよいよ、ちんこの旅も最後の電車。新潟から上越新幹線で帰ります。長かったね、新潟で終わりだったらちょうどよかったのにね。 ん？みお？…寝てるか。おにゃのこには、ハードな行程だったかもなぁ。』

『新潟に着いたよ。いやー、車内で珍しいもの見ちゃった。通路を挟んだ隣の席に、デュラララを読んでいる眼鏡女子高生にモエッときちゃって…』 みお「(無視)やっぱり新潟に着いたら、へぎそばよね。コシがあって、食べごたえがあるわ。駅直結の建物で食べら…

『そして、早いもの勝ちですが、こんなラウンジカーの席をとることもできます。』 みお「私のこの車両の注目ポイントは、段差がなくて、手すりが多いんです。お年寄りに優しいと思います。」 『俺も、みおに優しくされたい…///』 みお「むらむらうえつにでも…

『2号車が凝ってるよね。まず、なぜか茶屋がある。』 みお「ただの売店ですけどね。茶屋という名前だと、ドキッとしますね。」 『俺は、みおにドキッとしてる…///』 みお「 」

みお「4両編成で、485系を改造したものね。国鉄の特急車両でよく見るアレよ。座席のある車両は、特急とほぼ一緒ね。」

『ここから秋田に帰りたいけど、我慢して南下するよ。』 みお「きらきらしている電車ね。フランフランのロゴが付いてもおかしくないわ。」

『俺も小人になって入りたいよー、ドラえもーん！』 ドラ「はーい、こびとづかん」

全部食べた方が勝ちな！ ※5個入りでしたが、途中から乗ってきた隣の人とその前の人に一個ずつ贈呈

『湯けむりライン、今日は雪けむりラインと化してます。』

『温泉はこれでおしまい。今度は酒田を目指すよ。』 みお「キハ110系ね、東北のディーゼルカーはこれよね。」 『ちなみに、鳴子温泉で珍しいものを見たよ！おにゃのこ二人で女子旅してる人がいて、どっちもメガネっ娘だった！！嫁に欲しいなぁ。』 みお「迷…

『次は一駅進んで、鳴子温泉駅で下りるよ。』 みお「一時間に一温泉ね。」 『敢えて、旅館を選択するよ。滝の湯＋900円だけど、たまには旅館がどんな湯か偵察しようかと』 みお「旅館だけあって、大浴場が広いし、露天風呂もありますね！でも1050円かー。」 …

『まず、鳴子御殿湯駅で下りて、この温泉に行くよ』 みお「明治築ね。鄙びた温泉が好きならいいわね。」 『みおも一緒に入ろうよ〜』 みお「全身の色が落ちるからだめ」

みお「あと、私が驚いたのは、このカバー。 なんで1両しかない快速なのに特注で作ってるんですか！」 『茅原みのりさんもびっくりだね。』

『これが第一ちんこの中だよ』 みお「だからその略し方止めてください！ 3両編成で、リゾートしらかみと違って、ボックス席と車内販売がないのね。 でも、シートピッチが、並のグリーン車以上に広いです！ それに、窓が肘掛けと同じ高さまで広がってますよ！…

『さあ、ちんこの旅、始まるよ！』 みお「恥ずかしいです！その略し方が言いたいだけじゃないですか！」 『一本目のちんこは、リゾートみのりです！』 みお「上品な色ね。元々キハ40系だったとはとても思えないわ」 『！！！！』

みお「さて、目的も果たしたし、後は帰るだけね。東京行のはやてを、えきねっとで予約しなきゃ。」 『らめぇぇぇ！！』 みお「ハッチさん！びっくりした！！昨日も禁欲したからって、怪しい声出さないでください！」 『その切符、今日一日、JR乗り放題じゃん…