はちね登山部@高尾山 前編

突然ですが、「はちね登山部(仮)」を結成しました。
部員もいっぱい!(部長一人!) 都会にいると、山と海が恋しくなるんだぜ…。
もちろん、女性も恋しいですが


さて第一回は、平日の休日を利用して高尾山へ行ってきました。
なぜかって? そ こ に 山 が あ る か ら だ
理由になってませんね!嘘つきはっち!嘘つきは女性に嫌われちゃいますよ!
先日買った「saku sakuオフィシャルブック」で、スタッフ一同が高尾山に登る企画がありまして、触発されて行きたくなったのがきっかけです。


高尾山はこんなにすごいらしい。
・近い。京王線で行ける。
ミシュラン日本観光ガイドで三ツ星観光スポットに選ばれる。
・日本一急勾配のケーブルカーがある。鉄ヲタホイホイ!
・とろろそばが名物。
この三ツ星っぷりをこの目で確かめるべく、はちね登山部一行(一人)は高尾山へ向かいました。
あ、秋田県雄和町の高尾山じゃないんだからね!あそこの国道341号は酷道かつ冬季通行止めなんだからね!



高尾山口駅。アパートから2時間弱かかりました。
アパートを出て気付いたのですが、Suica定期券を忘れてきちゃった☆
このドジっぷりを一緒に見てくれる女性がいなくて残念!!
はっちおにーたんったら、い・け・な・い・子!
泣く泣く、定期区間の運賃払いました_| ̄|○
高尾山口駅の地点で空気が美味しいです。東京とは思えません。懐かしい山のすんだ空気です。



歩いてすぐ、ケーブルカー・リフトの高尾山駅に到着。
saku sakuオフィシャルブック同様、行きをリフト、帰りをケーブルカーにしました。

リフトはまあ、スキーと一緒ですね。この時期は寒いけど気持ちいいです。
テンションみwなwぎwっwてwきwたwww

リフトを降りた場所は整備されてきれいです。

途中、見晴らしのいい場所があって、都内が見えますが、何がどの建物かよくわからん…。

たこ杉です。

「霊気満山」と書かれた浄心門。
ここが分岐点になっていて、まっすぐ進むと1号路、右に下るように入ると4号路(1.5km)、左に入ると3号路(2.4km)です。
saku sakuオフィシャルブック同様、行きを4号路、帰りを3号路にしました。



途中に吊り橋があります。新しくて頑丈で、全然揺れなかったのがちょっとがっかり。

根っこ。普段見えない根っこ、実はこんなに頑丈だったんですね。
表に出ないものほど重要な役目があるのは、人間社会も同じなのかもしれません。





40〜50分ほど歩くと、見晴らしのいい場所が…。
頂上っぽいけど何か目印がないと不安だYO!と思ったら、小さく頂上の看板を発見。
思ったよりあっさり着いてしまいました。
道も整備されているし、1時間足らずで着くし、
軽装備、むしろ普段着でもいける気がする〜。(あると思います!)


富士山は見えない…(´・ω・`)

せっかく頂上に着いたのでおでんと・・・

とろろそばを食べました。エネルギーチャージ!

頂上はこんな感じ。高尾山の中心で「クハッ!」と叫ぶイベントはありませんでした。
1時間ほど頂上に滞在して、いよいよ下山します。(後半に続く)
撮影:Nikon D40 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3/Ricoh Caplio GX100