2008.8.1〜2 富士登山（前編）
一言で言うと「つらかったけど、達成感あり。」の登山でした。
ただ、本当につらかったのでもう登らないかもｗ
高尾山なら楽しく登れるんですけどね。
五合目駐車場。五合目までは車で。
駐車場がちょうど空いていて入口近くに止められました。
山頂が見えます。実際の富士山はこんな岩山なんだぜ…。
快晴だぜ！と思ったら一気に霧が！！
まずは富士山ハヤシを食べて備えます。
登山道入口です。霧が晴れませんが、とりあえず出発。
暫くは整備された道です。
六合目までは、途中のコンクリ部分がすべりやすい点以外は、まあ何とか行けました。
六合目に着いたら晴れました。
他に登る方々。
仮設トイレ。
山頂が見えるもののまだまだ先…。
ようやく山道っぽくなりますがまだ整備されています。
徳島から来たツアーの方々の後ろについてペースを守ります。
再び霧が…。
七合目着。こみまではまあ何とか行けるかと。全体工程から見るとここまでは序ノ口。
焼印はしませんでした。
ここから山小屋がちらほらと。基本宿泊用ですが、トイレや売店があるので休憩所代わりに使えます。
いざ八合目へ。ここから岩場が登場し、歩きづらくなります。
前の団体客についていきながらペースを守ります。
暗くなってきました。この辺でふくらはぎが痛くなりました。
雲の上に出ました。
ここからは夜のため登山道の写真はありません。
空いている山小屋を探し始めましたが予約で埋まっていて見つからず。
そして八合目到着。ここからが本番と言われてますが、確かにそうで、酸素が薄いんです。体力がなかなか回復しません。
道端には、高山病で気分が悪くなってきた人がちらほらと。
ただ途中途中山小屋があるので、休み休みいけば何とかなります。
太子館という山小屋で奇跡的に空きがあったので宿泊。
用意されたのは寝袋と寝るスペースだけ、食事は600円のカップヌードル、それでも泊まれないよりはマシです。
