サマーソルジャー

痛いニュースで「夏の甲子園ってドーム球場でいいんじゃね?」という話題がありましたので、俺なりの考えを書きます。
●甲子園開催はそのままでよい
甲子園で野球をするのは憧れで、甲子園を目指すからこそやる気になるので、甲子園開催は外せません。聖地巡礼みたいなもんです。ウィンブルドンみたいなもんです。
●野手の場合、開催時期はさほど関係ない
たとえ試合がなくても、くそ暑い炎天下の中練習があります。むしろ試合より練習の方がきついです。
試合だけ暑い時期を避けても、その分暑い中で練習をするので、熱中症のリスクは変わりません。
●でも、投手は救済できるかもしれない
自分は投手じゃないので想像ですが、くそ暑い中あれだけ連投させるのはどうかと。毎日全力で百球以上投げるって、どうなんでしょう。
したがって、投手をどう救済するか、という目線で考え直すのがいいんじゃなイカ
●救済すべきはむしろ地方大会
甲子園に行けるチームは一握りだから、むしろ地方大会を救済すべき。
まとめると、野手はおいといて、投手の負担が軽くなるような日程が望ましいですね。
具体的には、地方大会含めて1ヶ月前倒しして、準々決勝〜準決勝〜決勝は一日間をおく。地方大会6月だと、ちょっとは楽になるでしょう。
梅雨ですけど、日差しが弱くなって、チアガールや吹奏楽女子の日焼けもひどくならずに済みますし(最重要)。はっちお兄ちゃんも妬けちゃうYO!
はい、今日はうまくオチました☆