Tour Review 6/25 ヤクルト-横浜戦(前編)


今日は6/25に行われた ヤクルト-横浜戦@こまちスタジアム の観戦記を書きます。
こまちスタジアムまでは車で行くと混むので、自転車で行きました。
球場に向かう間、球場に向かう人々がたくさんいましたが、大抵

クーラーボックス持参

ってどうなのよ!
他の球場では入場前に持ち物チェックがありますが、秋田は何を持って行ってもスルーですから!



そして、駐車場にはババヘラカーが来てましたよ!
ラブワゴンならぬ、婆ワゴンですか??



外野席入口では既にsatsさんが並んでいました。

sats「(席取りの名前は)『M.V.P.秋田』にしました」

sats御一行 300人」「sats 50名」ではないのですか!?(ぇ
そして段ボールの裏には「東北楽天ゴールデンイーグルス缶コーヒー」の文字が…



スギッチと戯れた後は、石川雅規弁当を食べました。



去年同様、ヤクルト応援団も登場。
右手の旗には……「秋田わか杉国体」??
スギッチから強奪したのでしょうか



さて、試合開始。
いきなりヤクルトが4点先取。写真は東京音頭の様子です。

自分は水色の折りたたみ傘で参加しました(ぇ



三塁側(横浜側)の様子です。こちらもだいぶ埋まっていますね。



一塁側(ヤクルト)です。人口密度はこっちの方が高いです。



内野席を見ると…びっしりです。
観衆は18695人。3塁側内野自由席以外はほぼ満員でした。
内野席のキャパシティがもう少し大きければ2万人入っていたかも。
(指定席のチケットはすぐ売り切れるらしいし)

ヤクルト-横浜 というごく普通(?)のカードなのにどうしてこれだけ入るの?と思われるかもしれませんが、理由は以下の項目が考えられます。

・ヤクルトは秋田商業出身の石川投手がいるので、秋田では人気が高い
・ナイターである
・秋田で行われる唯一のプロ野球公式戦である

特に石川人気が高いのが一番の理由でしょうね。
こまスタがオープンした年は ヤクルト-横浜と 広島-中日がありましたが、明らかにヤクルト戦の方が人入ってましたし、ヤクルト戦だからこそこれだけ入るのだと思います。
(後編に続く)