月9レンジャー

昨日、凄い夢を見ました。
内容を一言で言うなら、戦隊モノの月9ドラマです。
その一部始終を紹介します。

形式は●●レンジャーのようなヒーローが5人の戦隊モノで、
月9ですから、配役は高橋克典や仲間由紀恵のようなイケメン俳優が担当していました。
また、大人向けですので、戦闘よりも各々のヒーローの人間ドラマに焦点を当てた作りになっていました。


僕が見た回は、青レンジャーの話です。
この青レンジャーは、親の代が赤レンジャーだったため、子も赤（リーダー）として戦うはすでした。
しかし、他のメンバーに比べて力不足だったため、リーダーでない青レンジャーになりました。

「武器による戦い方では他のメンバーに勝てない…」

そう感じた青レンジャーは、魔術の習得に精を出し、
現在はある程度の魔法と1匹の召喚獣を呼び出せるまでに成長しました。
この戦隊は巨大ロボットを持っていないのですが、巨大な敵が出た場合は、青レンジャーの召喚獣を使って倒すことになります。

ちなみに青レンジャーは、瞬間移動も持っています。
青レンジャー、最強じゃん。


ある日、モンスターのボスが現れます。
ボスを倒そうと、赤・緑・黄・ピンクレンジャーがボスに向かいます。
一方、別の場所では、ザコモンスターが街を襲います。

「困っている人を放っておくわけにはいかない！」

そう言ってザコモンスターが現れた所へ一人で向かいます。
しかしザコモンスターは、何と青レンジャーの召喚獣より巨大でした！
そこで、青レンジャーはまず、一般市民を安全な場所へ移動させます。


その時……一般市民の中に、青レンジャーの過去の失恋相手が！！（月9っぽいぞ！）

その人は青レンジャーに、きつい言葉を一言二言言います。
切なくなった青レンジャーは……何と、その失恋相手を巨大モンスターの口にぶん投げました。
青レンジャー、、、あんた男だよ（つД｀）


一方、赤・緑・黄・ピンクレンジャーは、モンスターのボスにボコボコにされていました。
どうやらボスは、闇世界に通じる鍵を探していたようです。
そして戦隊に興味を持たず、鍵を探しに、鍵の眠る山へ向かいます。

しかし、山へは既に戦隊の二人の師匠が先回りしていました。
風貌は、ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフみたいな感じです。
鍵を手に入れ、闇世界を覗いてみると……そこは地獄の世界！！


ここで夢は終了してしまいましたが、いやー、大興奮しました。
戦隊、イケメン俳優、人間ドラマ、ファンタジーの4つが絶妙にかみ合った素晴らしい内容でした。
夢のコラボレーションって、こういうことを言うのですね！（違う…かも

あぁ、続きが知りたい（つД｀）